拝啓
この度、遺伝子実験施設のご好意により弊社が販売するQIAGEN Genomics Inc. Masscodeシステム及び超高感度マイクロアレイシステムの説明会を下記の要領で行わせていただきます。つきましては、ご多忙中のことと存じますが、皆様ご拝聴いただければ幸いです。
敬具
日時: ７月１日（月）午後１時３０分から午後３時（質疑応答も含む）
場所: 遺伝子実験施設３階カンファレンスルーム
内容: 近年、SNPを使った遺伝子多型の研究もディスカバリーの段階からバリエーションの段階に移り、ますます解析のハイスループット化が要望されています。このような状況において、弊社が販売するMasscodeシステムは最適なSNP解析テクノロジーであることは疑いの余地がないと考えます。
本セミナーでは、QIAGEN Genomics Inc. （QIAGENグループ、所在地: Bothell, WA, USA）が開発したMasscode
Access Programに含まれるSNP解析テクノロジーの概要をアッセイ法も含めて解説するとともに、本テクノロジーで使用するAgilent
1100 LC/MSDの動作原理について簡単な説明をしたいと考えています。また、時間が許せば、このシステムを使ってQGIが提供するSNPジェノタイピング受託サービスについても紹介できればと考えています。
なお、PWGテクノロジーによる超高感度マイクロアレイシステム SensiChipについてもご紹介したく思います。全RNA量0.5 microGからPCRのステップなく検出が可能です。
よろしくお願い致します。
講師: 株式会社キアゲン 大阪営業所 南谷 吉彦 氏
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